青森県
地域 東北
都道府県 青森県
道の駅名称  つるた
  (つるた)
住所  青森県北津軽郡鶴田町大字境字里見176-1
電話番号  0173-22-5656
No.  青森23
MAPコード  
★ ワンページ写真集 (別シートで開く) ★
■初めての訪問日 2010-5-26
■地図リンク 地図を表示します
■関連リンク先 道の駅つるた


弘前城観光を諦めて向かったのは、今夜の宿泊場所 「五所川原」 にほど近い
道の駅つるた です。









ここ “北津軽郡鶴田町” は、国道339号線バイパス沿いにありますが、クルマで10分程の距離には、“津軽富士見湖”という景勝地もあり、絶好のロケーションです。

“津軽富士” つまり 標高1625mの名峰 “岩木山” はこの道の駅付近からでも十分見えるはずなのですが、相変わらずの深い雲に空が覆われており、まだその姿を拝むことができません。





この広い敷地には大きな建物が3つあるのですが、まずこれが “交流施設「鶴の里あるじゃ」” です。


そしてその横にあるのは、“鶴田町大豆・米加工施設” と看板のある建物です。







ここは入口付近がお店になっていて、鶴田産のお米を使った弁当、おにぎり、そして米粉パン、それに大豆の加工食品などが販売されていました。


そして、ふと気がついたのですが、ここの屋根、何か “鶴” をイメージしていませんか?

先ほどの交流施設の方も鶴が大きく描かれているし・・・・・・・・






そして3つ目の建物をご覧ください。




これは “トイレ” なんですが、2羽の鶴が寄り添っているように見えますね。



ここ “鶴田町” は鶴の里です。


近くに “丹頂鶴自然公園” というのがあり、更に “鶴の舞橋” という名前の全長300mの三連太鼓橋、日本一長い木の橋があります。


そしてこの道の駅のサブタイトルは “鶴の里あるじゃ” です。


“あるじゃ” というのは、スペイン語の 「グルジャ(鶴)」  「アラー(翼)」を合わせた造語だそうで、また、津軽弁の 「見つけた!」 「ここにある!」 といった意味にも通じるのだそうです。



さて、道の駅のメインである、“交流施設「鶴の里あるじゃ」” にはいってみました。





ここは半円形の構造になっていて、裏側にはイベント広場があり、観覧席まであるのです。





そして店内に入ってみると、ここにも “鶴” が・・・・・・・。





天井を2羽の鶴が、優雅に飛んでいました。( ̄▽+ ̄*)



さて、今回の青森の旅、初日の道の駅はようやく終わりです。
でも、もう一か所行くところがあります。

実は以前ご紹介した “虹の湖” の道の駅で、“もちもちドーナツ” を食べながらそこのおねえさんと話をしていた時、「今晩は五所川原に泊まる」 と言うと、ぞれなら 「ねぶた会館」 に是非とも行った方が良いですよ、と強く勧められたのです。


青森にきて “ねぶた” を見ないで帰るわけにはいきませんが、今の時間は既に 17時40分 ・・・・ 急がねばなりません!


ですから、次回は五所川原の “立ねぷた” を紹介しますね!(*^^)v




------------------------------------------------------------

1日目の道の駅7か所巡りは終わったのですが、五所川原のホテルに入る前に、
立佞武多の館(たちねぷたのやかた) を見学に行きました。



あとで分かったのですが、この “立佞武多の館” から今夜泊まる “ホテルサンルート五所川原” まではほんの5分程度の距離で、泊まった部屋の窓からもこの建物が見えました。

“立佞武多の館” の駐車場に到着したのは18時を過ぎていたのですが、駐車場のおじさんが
「19時で駐車場は閉まるから、それまでに戻ってね!」 と声をかけてくれました。

ここの入場券を見せると駐車料は “タダ” なのだそうです。


時間が遅いのでこの時点で見学者は他にいなかったのですが、受付のおねえさんが
「JAFカード持っていませんか?割引になりますよ!」 と親切に教えてくれました。

今まで一度も使ったことのないJAFカードをたまたまポケットに入れていたのでラッキー!
通常600円の入場料が1割引きです。




入場券を買うと、若いおねえさんが展示室に案内し、説明をしてくれます。
その展示室で目にしたものは・・・・・!





青森県には、「青森のねぶた」 「弘前のねぶた」 そして、ここ 「五所川原の立佞武多」 の3大佞武多があります。

青森は 「ねぶた」 五所川原と弘前は 「ねぷた」 と呼びます。

更に、青森と弘前は高さが低いのに対し、五所川原は 「立佞武多」 の名の通り、高さが7階建ビルに匹敵する “22m” もあるのです。


この展示室には、3体の佞武多が飾られていました。




最初のこれは “又鬼(またぎ)” と言って、今年の新作であり、今年8月4日から8日まで “立佞武多祭り” で、初めて町を練り歩きます。





こちらは昨年の作品で “夢幻破邪” といいます。





最後のこれはそれ以前に制作された作品ですが、佞武多は 「2年間」 しか使わないのだそうです。
ですから、この佞武多は今年7月になったら解体されます。

元々ねぷたは “障子紙” を使っていますから、解体後は “うちわ” などに生まれ変わるのだそうです。





これは、“台座” の部分を写したものです。
立佞武多は、台座部分が高さ10m、そしてその上に乗る本体部分が12mあり、重さが18トンです。

「ねぶた祭り」 は、七夕の日の灯篭流しが起源という説があり、この台座に書かれている 「雲漢」 とは、「天の川」 を意味する言葉だそうです。



さてここで、この 「立佞武多の館」 の建物について紹介しておきましょう。


高さ38m、地上6階建ての建物です。(パンフレットより写真拝借)




そして中は6階建てですが、4階までが吹き抜けの展示室、5階は工房、6階は展望ラウンジになります。


私たちは、まず1階展示室で説明を受けた後、エレベーターで4階まで上がります。
4階では、この巨大な立佞武多の顔の部分が真正面に来る訳です。

そこから螺旋状のスロープで作品を見ながら1階まで下りてきます。


そして驚くことはこの螺旋状の通路ですが・・・・・・




ある部分がすべて跳ね上がる仕組みになっており、更にそこのガラスの壁が4階まですっぽり外れ、そこからこの佞武多達は “立ったまま” の形でお祭りの街へと 出陣 するのです。


そして1時間ごとと思いますが、展示室の巨大スクリーンに、この佞武多を制作する様子だとか、実際の祭りの様子が映し出されます。
3階部分にある “観覧席” で、我々だけの為に上映されるこの迫力ある映像を楽しむことができました。

青森方面に行かれる方、是非この “立佞武多の館” 、見学されることをお勧めします。


青森県