あおがきの道の駅から国道427号線を15分ほど南に下った場所に
道の駅R427かみ があります。
ここが本日12か所目、最後の目的地になります。
到着時間17時少し過ぎ、何とか間に合いました。
ご覧のようにかなり深い山の中にあります。
ここ “加美町” は、その大部分が県立自然公園の区域にあるという自然環境に恵まれた地域です。
近年、キャンプ場やログハウスなども整備されて観光客が増えています。
最初に紹介した道の駅標識の写真にも “杉原紙研究所” の表示がありましたね。
“杉原紙” というのは、兵庫県の重要無形文化財・伝統的工芸品に指定されている、1,300年の歴史と伝統を持つ和紙のことです。
この道の駅のすぐ裏に川が流れており、そこの橋を歩いて渡った先に、“杉原紙研究所” があります。
今回は時間もないので、外から眺めるだけにしました。
そして、こちらが道の駅の建物です。
このログハウス調の道の駅に入ってみましょう。
1階付近は何もない広いスペースになっており、ここで毎週木曜と日曜に “かみの朝市” が開かれます。
物産館とレストランへの入口ですが ・・・・・
なんか、小料理屋の玄関のような雰囲気ですね・・・・。(笑)
さすがに閉店間際のこの時間、店員さん以外には誰もいませんでした。
さて、ここから再び北近畿豊岡自動車道に乗って、昨夜と同じ “ホテルサンルート和田山” に戻ったのは18時少し前でした。
今日はお坊さんの団体も帰ったらしく、ホテルのレストランで食事をすることができました。
レストランのお勧めコース料理をとり、プラス一品料理として “但馬牛” を注文しました。
今日はさんざん “但馬牛” の写真ばかりみてきましたからね。
でも情けないことに貧乏人の性で、「これって、**千円だから、1枚当たり***円だね・・・」 ってつい計算してしまいました。 ( ̄_ ̄ i)
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