兵庫県 |
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国道29号線を更に10km程北上したところに、 道の駅みなみ波賀 があります。 自然薯の大きな看板があります。 山野に自生する山芋で、粘りが強く、色んな薬用があるそうです。 でも高いですからね。 庶民の私としてはスーパーに売っている普通の山芋の方が口に合っているような・・・。(;^_^A 周囲を山に囲まれた中に道の駅はありました。 まだ上空は青空ですが、相変わらずお天気雨が断続的に降って、ここの地面も濡れています。 そしてこの付近から、クルマを下りると急に肌寒さを感じるようになってきました。 国道は平坦だと思っていたけど、ある程度海抜が上がってきているのでしょうか? この大きな建物、手前に “レストラン楓の里” があり、奥に “特産品販売・パン工房” があります。 この 「道の駅みなみ波賀」 と、次に行く予定の 「道の駅はが」 の両方とも、宍粟市が74.5%を出資した第3セクターである “株式会社波賀メープル公社” が運営をしています。 レストランの名前 “楓の里” も、ここから名づけられたのでしょう。 敷地の一番奥には農産物直売所がありますが、ここの名前も “メイプル青空市” になっていました。 さて、中に入ってみると ・・・・・ 最初に目につくのが “焼き立てパン” のパン工房です。 地元の女性職員が京都でパン作りを覚えて、ここで手作りパンを焼いているのだそうです。 こんな工芸品も ・・・ 。 かぐや姫って兵庫県が舞台だったのかな? 再び外に出てこれから行く北の方角を見ると、少し雲が増えてきています。 走り始めて数分、ある異変に気がつきました。 「あれっ!この雨、なんかおかしくない!もしかしてみぞれ?」 そして、「***峠チェーン規制」 の警告表示が出てきました。 (***は忘れました!すんません!) まあ、次の道の駅までは近いし、そこから引き返すので大丈夫とは思うけど ・・・・ 。 みぞれと思った空模様は間もなく “雪” に変わりました。 そして ・・・・・ ! |
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