琵琶湖までの所要時間が大幅に狂ってしまったので、滋賀県の残り3か所を急がなければなりません。
琵琶湖大橋を渡って最初に目指したのが、
道の駅草津 です。
琵琶湖大橋は琵琶湖の最も狭い場所に架かっていますが、それでも1350mの距離があります。
道の駅びわ湖大橋米プラザからは、一旦急な上り坂で高さ26m強に至り、そこから緩やかに下ります。
高い場所からは琵琶湖の全体も見渡せ、なかなかの眺望です。(運転手は見れませんけど ・・・ ( ̄ー ̄; )
歩道の部分があり、走っている人が写っていますね。
普通車は “200円” でした。
琵琶湖に沿った “さざなみ街道” を南下し、18分で到着しました。
“草津” は “草津よいとこ一度はおいで!” の草津温泉をイメージしていましたが、あれは群馬県でしたね。
“滋賀県草津市” は、東海道と中山道の分岐点にある宿場町として古くから栄えた町で、名所・旧跡の多いところです。
琵琶湖に小さく突き出た “烏丸半島” の付け根部分にあり、その烏丸半島には博物館や水生植物公園などが整備された、市民の憩いの場所になっています。
到着したのが16時ですから、すでに夕暮れの雰囲気がでてきています。
メインの建物は “グリーンプラザからすま” といい、近江米をはじめとする地元の農作物が並んでいました。
無事にスタンプを押して外に出ると、こんな看板が!
矢印の先にあるのはこの建物です。
あまり時間がないので中には入りませんでしたが、“ROCK BAY GARDEN” というのは、正式名称が “アグリチャレンジャー支援事業 体験農園施設” で、イチゴ、トウモロコシ、ジャガイモなどの収穫体験や、園芸資材や特産品などの販売施設になています。
この周辺、じっくり時間をかけて見て回れば楽しいだろうと思いました。
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