福井県 |
|
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
今回 “京都の旅” と名付けていますが、2か所だけ福井県を回ります。 私にとって福井県に入るのは初めてなのですが、最初に訪れたのは 道の駅シーサイド高浜 で、舞鶴港から40分ほどで到着しました。 ここ “福井県大飯郡高浜町” は福井県の最も西側になり、京都府と隣り合っています。 ですから、今回のルートで福井県を2か所だけ立ち寄りますが、本格的に全域を回るのは次回の予定です。 道の駅は若狭湾内の “青戸の入江” という場所に面しているのですが、この高浜町、若狭湾沿いに多数の海水浴場を有する、美しい景観に恵まれた町です。 そしてここにはマリーナや海釣り桟橋もあり、本格的な磯釣りやサーフィンなども楽しめる、まさにマリーンスポーツのメッカなのです。 さて、この道の駅、あまりに大きすぎて写真に入らないので、まず航空写真を拝借! (HPより借用) この左半分にあるのが温浴施設 “湯っぷる” です。 この写真が “湯っぷる” のフロント付近ですね。 露天風呂やジェットバス、サウナも備えた本格的な温泉施設です。 特に “テリマリウル” という低温サウナが全国でも珍しいのだそうです。 そして中央から右半分が飲食・物販館で、“ジェノバ” という名のイタリアンレストランが入っています。 道の駅の駅舎は更に右端にあります。 既にお気づきと思いますが、これらの建物、すべて地中海風に統一されています。 イタリアンレストランが入っている理由も頷けますね。 物販館に入ってみました。 この物販館やレストランの調度品も、現地で調達した家具を用いているなど、“地中海風” が徹底しています。 さて、建物の裏側に回ってみると、そこは若狭湾に繋がる “青戸の入江” の景色が広がっていました。 なかなか美しい景色です。 この日も天気は上々、初めての福井県も好印象でスタートしました。 |
|||||||||||||||||||
|