愛媛県
地域 四国
都道府県 愛媛県
道の駅名称  津島やすらぎの里
  (つしまやすらぎのさと)
住所 愛媛県宇和島市津島町高田甲830?1
No.  愛媛26
■初めての訪問日 2015-7-22
■地図リンク 地図を表示します

初日の2カ所目は約30kmほど離れた
道の駅津島やすらぎの里 です。









道の駅どんぶり館のすぐ近くにある “西予宇和IC” から “宇和島道路” にのり、“津島高田IC” を下りると間もなくです。







この道の駅も昨年(2014年)4月にオープンした新しい道の駅ですが、元々は旧津島町が2002年に日帰り温泉施設である “熱田温泉” を作り、それに付随して特産物販売所などを整備し、“津島やすらぎの里” として運営していたものです。

このように “新駅” とはいえ、元からあった施設を “道の駅” として登録し再出発するケースが全国どこでも多いように思います。
道の駅ブームで、その方が客足も伸びるのではないでしょうか?









配置図でお分かりのように温泉施設の他、温水プールや大ホール、会議室なども備わっています。
ここ、“宇和島市” には、この他に “うわじま きさいや広場”  “みま” という合計3つがありますが、いずれも規模の大きな道の駅です。





一番端には、“じゃこ天” の幟が!
でも、続けて食べるわけにもゆきません。(^_^;)







その隣が “特産品販売所” で、農作物などが並んでいて、道の駅スタンプもここにありました。
でも、ちょっと入り口が分かり難い気がします。







そしてその先は、交流室、会議室、大ホールといった建物が続き、一番奥が温泉の建物なのですが、そこには木製の屋根のついた落ち着いた通路があります。







通路の一番奥にあるのが、“熱田の湯” です。







玄関脇には足湯もありました。







中に入るとロビーがあり、温泉の受付や食事処がありました。

この温泉の建物の中には、日本一大きな樹根太鼓である “津島平安太鼓” というのが飾ってあったらしいのですが、残念ながらそれには気が付きませんでした。


さて次は、県境を超えて高知県に入ります。




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