愛媛県 |
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内子を出て国道379号線を東に進み、 道の駅小田の郷せせらぎ へ向かいました。 実はこの付近にはもう一つ 「道の駅ひろた」 があるのですが、内子を出たのが16時過ぎであまり時間に余裕がなく、道路も怪しげなので、この 「小田の郷」 と 「みかわ」 の2ヶ所で今日の最後としたものです。 このルートは全線国道なので大丈夫だろうと思ったのは、甘かったようです。 至るところで道路は狭くなり、離合するのにやっとで、しかも結構交通量は多いのです。 慎重に進んで、25分ほどで到着しました。 この付近はさすがに道路はきちんとしていますが、周りを山々に囲まれた、正に自然豊かな町です。 すぐ横にきれいな川が流れています。 “せせらぎ” という名前はここから来ているのでしょう。 そこは小さな滝になっていて、さわやかなせせらぎの音が響いています。 この川に架かった橋の上から見た道の駅です。 きれいなさるすべりの花が見えます。 そして道の駅の全景がこれです。 周りの山々にマッチした、木造のユニークな形をしています。 地元の木材を使ったこのユニークな建物、直線と曲線のバランスがとれて、この風景にすごく似合っています。 すぐ横に、川を眺められる休憩所があり・・・・・ 更に奥には “かじか亭” という食事処があります。 正面入り口の横には何やら黄色くてでっかいものが・・・ 巨大な “かぼちゃ” でした。 ここは、まさに “静かな山間の里” です。 これといった特徴は少ないのですが、静けさの中で癒しを求めるには最適かもしれません。 ただ、ここへ来るための道路事情は最悪です。 このあと、最後の道の駅「みかわ」へ行くためには、更なる試練が待っていたのです。 |
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