愛媛県 |
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巨大な “アカメ” のいた 「虹の森公園まつの」 から一旦 「森の三角ぼうし」 の交差点へ戻り、その先を県道57号線に進路を変え、20分ほど走ったところに次の目的地 道の駅みま がありました。 ここは、正に田園風景の中のど真ん中に、突如としてでっかい施設が現れます。 正式には “道の駅みま コスモス館” という名前のようですが、周りを見回してもコスモスの咲いている様子は見当たりません。(謎です!) とにかくここも広いので写真に入りきれません。 ですから、まず配置図をパンフレットから切り取ってみました。 ここには、美術館、記念館などが併設されているのです。 まず正面入り口から ・・・・ この入り口の屋根が特徴的ですね。 そしてここが美術館、記念館の入り口なんですが、建物の庇の形も変わっています。 純木造なのですが、長い通路のすべてがこの庇ですから、かなり手間がかかったことでしょう。 そしてここが美術館への入り口なんですが ・・・・・・ ・・・・・ 有料だったので “パス” しました。 (;^_^A ここに何があるかと言うと ・・・・ 「畦地梅太郎」 という、この町出身の版画家の作品が展示されており、画伯のアトリエが精密に再現されているそうです。 そしてもう一つが ・・・・ 農機メーカー“井関農機” の創業者 「井関邦三郎」氏もここの出身で、その記念館です。 農家の暮らしを少しでも楽にしたくて色々な農機具を考案し、製品化していったそうです。 特産品コーナーに入ると、おコメをはじめとする農作物、特産物が広い売り場に並んでいます。 そして、その片隅に、何かこの場に不釣合いなコーナーが ・・・・ 「K-1コーナー」 で、K-1に関する展示や、K-1グッツの販売がされています。 どうしてこんなコーナーが ・・・ と思っていたら、張り紙がありました。 いや〜、この “三間町” 単なる田園地帯の片田舎、と思っていたら あらゆる分野で人材を輩出している地域だったのですね! お見それしました! (;^ω^A さて、今の時間が3時45分、残るは宇和島市内の1箇所のみです。 今日は楽勝だな ・・ と思っていたら ・・・・ では、次回へ! |
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