山口県 |
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
今回の日帰り旅の最後の目的地である 道の駅ハピネスふくえ に向かいました。 道の駅萩往還からは、萩の市街地を経由して14km、20分強の道のりです。 途中、“松陰神社” の前を通りますが、半年前に行ったばかりなのでスルーです。 この松陰神社には、萩往還の道の駅に再現されていた、“松下村塾” の本物があります。 道の駅ハピネスふくえは、ご覧のようにユニークな建物です。 半透明の屋根の下は広場になっており、その先に階段があって、一段高いところに “サンサンひろば公園” があります。 広場の左手には情報コーナーと食事処があります。 今日の予定を順調に消化したので、少し遅いですがここで食事にしました。 店内にお客さんは誰もおらす、食堂のおばさんたちがテーブルに座っておしゃべりしておられました。 私は野菜炒め定食、嫁はカキフライ定食を注文。 今回はありふれた料理なので、写真は撮っていません!(^^;) お腹が落ち着いたところで、もう一方の建物へ行ってみます。 正面右側のこちらの建物は、大きな温室なのです。 5年半前に来た時は、ここにはシクラメンをはじめとするさまざまな植物が展示・販売されていました。 ここ旧福栄村は、山林が面積の8割を占め、高齢化率も40%前後という農山村ですが、近年シクラメンなどの花卉栽培に力を入れてきました。 この道の駅の温室もその象徴だと思います。 でも、今回少し様子が変わっていました。 花卉類は隅の方に少しだけで、農産物主体の店舗になっています。 時期的なものがあるのかもしれませんね。 ただ、先ほどの食堂もそうですが、土曜日というのにほかの道の駅とはうって変わった、閑散とした様子がちょっと気になりました。 |
|||||||||||||||||
|