オホーツク
地域 北海道
地域 オホーツク
道の駅名称  オホーツク紋別(もんべつ)
住所  紋別市元紋別11番地6号
電話番号  (0158)23-5400
No.  北海道022
MAPコード  
■初めての訪問日 2009-09-17
■地図リンク 地図を表示します
■関連リンク先 道の駅オホーツク紋別


今回の最北端 「おうむ」 を後にすると、オホーツク海に沿って国道238号を一路南下、
道の駅オホーツク紋別 (もんべつ) を目指しました。



ここが今日の5か所目、到着時刻は13時半、まだ4か所も残っていると思うとちょっと焦りが・・・。



最初これが道の駅かと思った手前の建物は、“健康プール” でした。
広い駐車場を挟んだ反対側に “流氷科学センター” があり、それが道の駅です。


でも、何か様子が変だぞ ・・・・・ !!




あれっ! 工事してるのかい??



看板からするとやはりこの建物なのですが、建物の大半をシートで覆っています。





建物のそばまで行くと、「道の駅はこちら」 という案内板がありました。

おっ!ここにはこんな幟が・・・・



“凍るシャボン玉体験” 面白そうじゃん!!


シートに覆われた建物をぐるっと回ると、やっと入り口がありました。
それが、この玄関!



あっちゃ〜!なんだこれ!

でも、開いてて良かった!
「工事の為休止中です!」 なんて書いてあったら、今回の全駅制覇、達成できないもんね!






入り口を入った真正面に白くま君が 「WELCOM」 と迎えてくれました。

入って右側に道の駅スタンプがあり、無事にGet!
ついでに道の駅マグネットも購入!




おっ、これはクリオネちゃんかな?
なんか、おばさんに見えるけど・・・!



ここは正式には “北海道立オホーツク流氷科学センター” という施設です。
ここには常時 “マイナス20度の極寒体験室” があり、先程幟があった 「凍るシャボン玉」 や 「氷の万華鏡」 「おしぼり しばれ体験」 などを実体験することができます。

更に、視界360度の円形ドームいっぱいに、雄大な流氷やオホーツクの四季を映し出す “アストロビジョン(全天周映像)”等の施設もあります。

この極寒体験室、是非行ってみたかったのですが ・・・・





ここから先は “有料” です。
大人750円!

金額は仕方がないとしても、私たちの1か所の滞在時間は通常20分〜30分です。
あと4か所も残っているのに、ここで時間をつぶすわけにはいきません。
涙をのんで断念!


“展望台”  “無料” だったので、この無料の文字に引かれて行ってみました。
そしたら ・・・・・



あっちゃ〜! 展望台もシートに覆われているので何にも見えません!
あえなく撤退!



再び外に出ると、道路の向かい側は公園で、その先がオホーツク海です。



この洒落た公園は “流氷公園” といい、中央のオブジェは “カリヨンタワー” と言います。

そして、左端の防波堤の先に何か見えますね!
望遠でみると、こうなっています。



これは “氷海展望塔オホーツクタワー” といい、海底7.5mまで降りて、オホーツクの魚たちを眺める事が出来るのです。

ちらしだけ取ってきたので見せますね!




このオホーツクタワーと流氷科学センター、時間の余裕さえあればもっと見たかったので、ちょっと残念です。







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