道北
地域 北海道
地域 道北
道の駅名称  おびら鰊番屋
           (にしんばんや)
住所  留萌郡小平町字鬼鹿広富
No.  北海道027
■初めての訪問日 2009-6-27  2回目 2017-6-22 3回目 2020-10-11


ほろかない から国道275線を更に北上し、添牛内というところで左折すると239号線になります。
霧立峠を越え、曲がりくねった山道が続きますが、道路はきれいです。

やがて苫前町(とままえ)で日本海に達すると風景は一変します。
この海岸線を北上すれば稚内に続いているのですが、今回は一旦南下し、一つだけ道の駅へ行ってから戻ることになります。






今日は天気も最高で雲一つありません。
このルートが2日目のハイライトと言えます。


右手に日本海の大海原、左手には草原の緑と、立ち並ぶ巨大な風車に感動しながら進みます。


交通量もそれほど多くなく快適な道路ですが、前日のコメントで どら@道内さん  から
この付近は取締やってるよ、という情報をもらってましたから慎重に走りました!





やがて
道の駅おびら鰊番屋 へ到着!



ここは、何よりも景色の素晴らしさに感動です!!!






上の写真のアーチは、トワイライトアーチ というそうです。



国道を挟んで、駐車場は両側にあります。

建物は一番左が 郷土資料館 、真ん中が道の駅のメインで レストランと売店
一番右に見えるのが重要文化財の 旧花田家番屋 になります。




この付近は、昭和30年代まで大量に 鰊(にしん) がとれていたそうで、当時の網元の栄華な暮らしを残したのが、この歴史的な建造物である旧花田家の鰊番屋です。

その説明をご紹介すると、以下の通りです。

道内最大の鰊番屋。明治37年(1904)、大網元花田伝作が建築。昭和46年(1971)に国の重要文化財に指定され、2億円をかけて改修した。現存する木造民家として日本最大級、内部に当時のニシン漁史資料を展示。重要文化財。 








中央の道の駅の建物は、この鰊番屋にあわせて古い木造建築になっています。



昔の小学校の古い校舎を思い出します。 ・・・ もとい、親から聞きました!



中に入ってみると左手にレストランがあり、新鮮な海の幸が味わえます。
二階は団体客用の座敷になっているようです。







そして、売店で見つけました!
2枚目のマグネットをゲット!!









車に戻ると、キューブの隣にキャンピングカーが停まっていました。
後ろには自転車も乗っかっています。

中を覗きたいな〜〜!!





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北海道縦断2日目:2年前にリニューアル!“おびら鰊番屋”
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再訪問:2017-6-22

次に向かったのは、私が是非もう一度行ってみたかった

道の駅おびら鰊番屋(にしんばんや) です。

 

“小平町” までにはいくつかの町村を通って行きますが、途中ご覧のように3つの道の駅があります。

時間の都合で全部は立ち寄れないので、前回特に印象に残ったここを目的地にしたのです。

道の駅富士見からの距離は69kmありますから、1時間20分程かかりました。

でもこのルート、日本海オロロンラインの中でも特に景色の美しい場所です。

片方は日本海の大海原で、所々に広大なビーチが広がります。

山側は美しい丘が続き、そこには真っ白な風力発電の風車がいくつも並んでゆっくり回転しています。

残念ながらこの日は時々雨が降っており、前回通った時ほどの感動は無かったけれど、北海道有数のドライブコースには違いないと思います。

 

道の駅の道路を挟んだ海側には、“にしん文化歴史公園” があります。

このアーチは “夕陽” をイメージしているそうですが、右手に建っている像は、北海道の名付け親といわれる、“松浦武四郎” です。

ここも晴れていればもっと綺麗なんです。

 

 

これは8年前に撮ったものですが、やっぱり青空の方が似合いますね!

 

 

この道の駅を見て、びっくりしました。

前回来た時と比べると、随分大きくて立派になっていたからです。

8年前の道の駅をご覧頂きましょう。

 

 

この大きさで、古い木造造りの、昭和初期の小学校か?といったイメージでした。

この後、売り場で道の駅の従業員さんに聞いた話では、2年前の2015年4月にリニューアルしたのだそうです。

その従業員さんは、「小平町は何にもないところですから、道の駅だけは立派にしたのです」 と謙遜しておっしゃってましたが、それにしても随分大きくなったものです。

 

 

館内にあった案内図ですが、文字が見えないので書き加えています。

右手の二つが以前からあった建物で、「小平町観光交流センター」 が新築されたのだろうと思います。

3つの施設に分かれていますが、左の二つは通路で繋がっており、右の重要文化財は離れています。

 

 

これらの写真は “食材供給施設” を撮っていますが、8年前の道の駅の写真にそっくりですね。

 

 

正面の入り口を入って行くと、まず驚くのがこの部屋です。

ここは観光交流センターの右端に位置する吹き抜けの “交流ギャラリー” で、実際に使われていたたくさんの大漁旗で飾り付けられており、かつてニシン漁で栄えた小平の町のイメージが蘇ります。

道の駅のスタンプや登録証もここにありました。

 

 

ここから左手に入ると特産品売り場です。

 

 

この売り場の魅力は、たくさんの “試食” が並んでいることです。

私たちもいくつも食べ歩いて、一番美味しかったニシンの燻製(?)を土産に買いました。

 

 

ここには、小平の歴史や文化を紹介する様々な展示がされています。

その展示方法も、なかなか洒落ていると思います。

 

特産品売り場と同じフロアにあるこの和室は、“親方の間” といいます。

ニシン漁が盛んだった頃の、親方がいた部屋ということで、靴を脱いで自由に上がることができます。

今回2階には上がっていませんが、そこには “歴史文化保存展示ホール” があり、当時の生活用具など数多くの品々が展示されています。

そして屋内通路を通って、隣の “食材供給施設” に行ってみました。

 

 

先ほど触れたように、おそらくここが以前からあった道の駅だと思いますが、中身は大きく変わっており、リニューアルされているようです。

ご覧のように半分が売店で、あとの半分が郷土料理をメインとしたレストランです。

2階には120名を収容できるホールもあり、団体客でも利用できます。

 

 

この写真は、外にあったおそらくテイクアウトの店だと思いますが、珍しい形をしていますね。

この形は “もっこワゴン” といい、ニシンを入れて背負う木の箱(もっこ)をイメージしているそうです。

 

最後に、重要文化財である、“旧花田家番屋” を紹介しましょう。

 

 

これは明治38年頃に建造された、国指定の重要文化財であり、北海道遺産でもあります。

道内に現存する最大規模の鰊番屋で、最盛期には200名もの “ヤン衆” (ニシン漁などに雇われた労働者)で賑わったといいます。

毎年5月下旬にはここで、“鰊番屋祭り” が開催され、多くの来場者で賑わいます。

 

 

もう一度来てみたいと思っていた道の駅は、更に規模が大きくなり魅力を増していました。

 

 



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北海道半周の旅!そのC“おびら鰊番屋”
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再訪問:2020-10-11


留萌の新しい道の駅を出て20数分で

道の駅おびら鰊番屋 にやってきました。

 

 

留萌からおびら鰊番屋へと走る海岸線のルートは “日本海オロロンライン” といいます。

 

日本海オロロンラインは通常、石狩市から天塩町までの日本海沿岸ルートを言いますが、広義的には小樽市から稚内市までの広い範囲を指すこともあります。

この日はお天気が良いこともあり、美しい日本海の海原を眺めながらのドライブは最高です!

 

ただ何故か、どこへ行ってもカラスが多い!

それも、道路上にたむろしていてすぐそばに近づくまで動こうとしない!

人間をなめたように直前でわざとゆっくりと道路の端に移動するのです!(;^ω^)カラスニナメラレタ!

 

 

 

少し逆光ですが、ご覧のような日本海沿いをずっと走ってくるのです。

そしてこの道の駅のシンボルがこちらです。

 

 

 

このアーチ状のモニュメントは夕陽をイメージしているのだそうです。

日本海に沈む真っ赤な夕陽と共にこのアーチを撮れたら最高でしょうね!

 

アーチの端に銅像が立っているのはお分かりでしょうか?

 

 

これは蝦夷地を調査し、北海道の名付け親と言われる 「松浦武四郎」 の像です。

以前、松本潤が松浦武四郎役で、“永遠のニシパ” というドラマがありましたね!

 

ここ道の駅おびら鰊番屋は私が北海道で好きな道の駅のひとつで、来るのは3回目です。

前回は3年前の2017年6月に来ていますが、建物は2015年にリニューアルされています。

 

 

これが、2015年にリニューアルになった新しい建物です。

そしてその右隣には、小平町のシンボルともいえる 『重要文化財 旧花田家番屋』 があります。

 

 

 

“にしん街道” という標柱もありますね!

 

ここ小平町は江戸時代後期から昭和30年代にかけて 「にしん漁」 で栄えた町です。

この旧花田家番屋は明治38年に建てられた道内最大規模の鰊番屋です。

 

全盛期には200名を超える漁夫や職人がここに寝泊まりし、ニシンの群来を待ち構えたそうです。

現在は、当時の鰊文化と歴史を物語る建造物として重要文化財になっています。

 

 

 

これが道の駅の玄関です。

 

“ヤン衆” というのは北の海の漁師たちのことで、特に、にしん漁などで働く気の荒い季節労働者のことを指すことが多いです。

 

北島三郎の “ヤン衆かもめ” “ヤン衆酒場” など、演歌で唄われていますね!

 

 

 

 

玄関を入ってすぐにあるのが “交流ギャラリー” ですが、ご覧のように大漁旗がいっぱい!

にしん漁全盛期のころの雰囲気があります。

 

 

 

こちらが “観光交流センター” といい、特産品などを販売しています。

 

ここには私の好物の土産が色々あるのです。

でも、ここでは例の地域共通クーポンが使えないので現金で少しだけ!

 

 

これは左がニシン、右がホッケの燻製です。

以前来た時に買ってビールのつまみに美味しかったのでまた買いました。(^^♪

 

 

道の駅の全体はご覧の通りです。

3年前もご紹介しているので、それ以外は省略させて頂きます。

 

 

 









道北